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On Your Marks~グンマーより・・・

単身赴任のおっさんがグランドスラム達成を目標に頑張ってます。

後編【難易度】サブ3 VS サブ10

6月25日(火) ランオフ
6月累計 182.7km
体重 / BMI → 62.90kg / 21.6


辛うじて62kg台でした。

今日も左膝外側が痛くてランオフ。
痛みが外側上部だけでなく下部へも。
う~ん・・・
とりあえず、サロメチール塗っときまちた。


さて、掲題の件。
本日でオシマイです(のつもりで書き始めてはおります)。

フルのサブ3やウルトラのサブ10を視野に入れているランナーは、既にフルのサブ3.5以上の走力あると勝手に推定しております。

男性ならある程度練習する時間が確保でき、
計画的に練習すればサブ3.5は高確率で獲れるとワタクシ自身は思っております。

最新の全日本マラソンランキングによると、男性のサブ3.5の割合は11.8%とのこと。
想像より低いな?
思ったより低いのは、全てのランナーが記録志向ではないから?

サブ3.5達成後サブ3を目標にした場合、必要なペースが上がっていくことに多くのランナーが腰が引けていくと思います。
ワタクシ自身もそうでした。
もちろん一気にサブ3を突き抜けるランナーもおりますが、一般的には段階を踏んでサブ3を目指すと思います。

サブ3.5(3時間29分00秒)の各ペースは以下の通り。

Mペース→キロ4:57
Tペース→キロ4:35
Iペース→キロ4:12

サブ3(Mペースキロ4:15)を意識した場合、
ほぼIペースで走らないといけないことを考えると気が遠くなります。

サブ3.15=315(3時間14分00秒)の各ペースは、

Mペース→キロ4:37
Tペース→キロ4:16
Iペース→キロ3:57

Tペースがサブ3ペースに届いておりません。
5kmの閾値走ペースより速いペースでフルを走り切らないといけないことに愕然。
プチ絶望感・・・

そして、サブ3の挑戦権獲得と言われる?
3時間一桁(3時間09分00秒)の各ペースは、

Mペース→キロ4:29
Tペース→キロ4:10
Iペース→キロ3:51

サブ3に対し、まだMペースで15秒ビハインド。
ここからMペースを更に15秒上げることが、高い壁となって立ちはだかる感覚。
ここから頂に向かっての最終アタックで、多くのランナーが何度も返り討ちに合うことは容易に想像できます。

最新の全日本マラソンランキングによる達成割合の推移。

サブ3.5(11.8%)→3.15(6.0%)→3(3.0%)

サブ3.5を達成したうち、4人に1人しかサブ3を獲れない険しい道のり。
※単年度の割合ですので厳密には誤差有りかもしれません


ワタクシ自身はサブ4を達成した翌シーズンに、

サブ3.5@下関海響
サブ3.15@青島太平洋
3時間一桁@別大

とクリアできましたが、3時間一桁からが長かったです。
と言うか、ソコからキロ15秒速く走ることが全くイメージできず、
チャレンジすら放棄しておりましたから・・・

何が言いたいの?
そう、やっぱりサブ3.5からサブ3までって本当に険しいよねってコト。
特にオッサン世代にとっては、キロ当たりのペースを縮めるのは命を縮めるのと同義(笑)。
その15秒を縮めて3時間弱を走るという行為が、ホント想像もつかない修羅の世界なのです。


一方で100kmサブ10は?
Mペースはキロ5:59です。
サブ3.5のペースより1分以上も遅いペースです。
3時間一桁比では、1分30秒遅いペース。
motoさんじゃなくても浪漫飛行を口ずさみながら走られるペースです(笑)

サブ3.5ランナーなら100kmサブ10ペースより速いペースで42.195kmを走られたのです。
それよりずっと遅いキロ6弱ペースでの45km走なら時間に余裕があればきっとできます。

2週間後、同じく50km。

更に2週間後、同じく60km。

更に2週間後、同じく65km。

はい、コレで100kmサブ10リーチです。
(らんぼー?)

ここで重要なのは、どの大会を走るかというコト。
一般的にウルトラのコースはアップダウンがあること多いです。
このアップダウンが曲者で、コレを攻略するためにはプラスアルファの練習が必要で、
そのプラスアルファが結構タイヘンなのです。

とにかく100kmでサブ10を獲りたいランナーは、
プラスアルファの練習が要らない大会を走るべしなのです。
いきなり、飛騨高山や野辺山でチャレンジすると間違いなく撃沈します。
サブ3以上の試練が待ち構えているハズ

アップダウンコースを走ると、
上りは思いっ切りタイムロスします。
少なくともキロ1分以上は!
一方で下りでも思った以上に速く走られません。
上り+下りタイム≠平地でのタイムどころか、
足と脚と体と心に大きな大きな負荷がかかります。
今でも脚が痛い・・・

サブ10狙いなら、フラットなコースを「等速直線運動」することが吉


あえて書きませんが、フラットなコースは限られます。
気象条件も鑑みると、一番ベストなのは遠い彼の地。
3月に開催されていた大阪の100km大会が一番狙い目だった?

【異論・反論・オブジェクション】

ワタクシのつたない経験上の難易度、
サブ3とサブ10の難易度はスクラッチだとサブ3に軍配が上がります。
やっぱ、サブ3の方が難しい。
ただ、タイムが出やすい某100km大会に参加できるハードルは相当高し。
場所的にも経済的にも・・・
野辺山等の100kmとつくば等のフラットなフルとの対決は微妙だな・・・

よって、勝負は分け!


玉虫色の結論、
許してちょんまげ。


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コメント

大変参考になりました!

(めっちゃいいことを書いてくださってるのですが、昨日は、突然のペヤングに気を取られて集中できませんでした!すいません!)
(二郎→宴会→ペヤングのあれって、超人かよ……((((;゚Д゚)))))


前述のサブ3ランナーが、
「大阪100kmは、ウルトラの『レース』ができる貴重な大会だったのに…」
と、嘆いておりました。

その頃の私は、「タイムを狙って走る」という意識が低かったので、
全くピンときていなかったのですが、今振り返ると、
みっつさんが書いておられる通りの意味だったんだな、と思います。

でも、大多数の人にとって、ウルトラはレースではなく、
「未知の距離への挑戦」なんですよね。
その認識の違いが、大阪100kmへの低評価につながってしまったのかと。

確かに、ウルトラと比べると、フルはタイムを狙うための環境要因は恵まれていますね。
あとは……己の実力の底上げですね……。
逆に、逃げ場がない……(^^;

  1. 2018/06/27(水) 12:17:27 |
  2. URL |
  3. ちまき #-
  4. [ 編集 ]

ちまきさん

過分なるお心遣い溢れるコメントありがとうございます。

普段、糖質カットを心がけておりますので、
いったんリミッターが外れるとタイヘンなことになりますね。

> 前述のサブ3ランナーが、
> 「大阪100kmは、ウルトラの『レース』ができる貴重な大会だったのに…」
> と、嘆いておりました。

ウルトラの『レース』ができる貴重な大会、
激しく共感です。
開催されれば、ウルトラでのタイム狙いの大会としては最右翼でした。

多くのランナーがウルトラの大会に求めるものと比すると、
単純なコースで淡々とタイムを狙えることに魅力を感じるってマイノリティなのでしょうね。
3月にあのコースを走られるってスッゲー魅力だったのになぁ・・・

> 確かに、ウルトラと比べると、フルはタイムを狙うための環境要因は恵まれていますね。
> あとは……己の実力の底上げですね……。
> 逆に、逃げ場がない……(^^;

秋~冬シーズンに向けての練習を考えると気が重いです(苦笑・・・
ウルトラのようにアップダウン等の外的要因に逃げられない。
もう少しのんびりしたら、頑張る!、と思う。
お互い頑張りましょう~

これからもブログの更新を楽しみにしております。
  1. 2018/06/28(木) 06:57:47 |
  2. URL |
  3. みっつ #-
  4. [ 編集 ]

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